2013年12月26日
当院のバレエ治療について、ご説明いたします。
この写真は私がバレエ教室へバレリーナのための解剖学と自宅でできるケアのセミナーを開催した時の様子です。
この方は体の柔らかいバレリーナで、レッスンの後で十分反ることが可能です。
ここからさらに踊りやすくするために姿勢矯正をしました。
イナバウアーが出来るほどに反れています。
肋骨や背骨の動きが良くなり、アラベスクでも胸から反ることが出来ています。
当院ではバレリーナの方の来院が多く、院長自身も様々なバレエセミナーを受講し、バレエ用語やバレリーナ特有の動きなどに精通しています。
バレエは他のスポーツとは動きが違うため、バレエのことを理解していないと治療が難しいので、ダンスをすると痛くなることを繰り返されている方も多いと思います。
プロの方、大人バレエの方、初心者の方、それぞれにバレエ特有の解剖学をお伝えし、どう動かすと楽に踊れるか、自宅でのケアの方法を教えます。
先日いらしたバレエ教室の講師の方も、ご自分で驚かれるほど踊りやすくなり、痛みも改善しました。
楽しくバレエ、ダンスが出来るようになりたい方はご連絡下さい。